まつやの柚子胡椒

1929年の創業以来続いている、手作りの柚子こしょうが人気のお店です。

先祖から伝わる手作り「柚子こしょう」を取り扱っています。

旧肥前鹿島藩主・鍋島家の第15代当主 鍋島直紹(なおつぐ)公も、「まつや」の柚子こしょうを愛用されていました。

直紹公は、友人達にも「柚子こしょう」が美味しいと、広めてくださいました。

店内に、直紹公直筆のお礼状を展示しています。

特徴

鹿島市の食材を使って手作りした柚子こしょうには赤と緑の2種類があります。

赤色の柚子こしょうは赤く熟した唐辛子に黄色く熟した柚子の皮で作られており、チゲ鍋やラーメンなどに良く合います。青色の柚子こしょうは青く熟した唐辛子に青色の柚子の皮で作られており、うどんやそば、味噌汁などと合います。

鍋島家御用達の「柚子こしょう」ぜひ、一度味わってみてください。